不動産売却

不動産売却査定の流れ注意 無料査定依頼の前に知っておきたい内容

無料査定

不動産を査定する方法はあなたがお近くの不動産屋に訪ねて査定を依頼する方法と
インターネット上の無料査定があります

不動産屋さんを訪問して査定を依頼するとあなたの家を必ず見に来る約束をするでしょう

一方インターネット上の査定ですととりあえず訪問なしで金額が知りたいという事も可能になるでしょう

仮に近くの不動産屋に行って聞いてみたいという方がいるかもしれません

それはそれで問題はないのですが,手ぶらでいくよりも先にインターネット上の無料査定で

金額をだしてもらって比較してその上で近くの不動産屋にいくと訪問する価値がより高くなります

せっかくのお休みをつかっていくのですから時間は有意義に使いたいものです

媒介契約

あなたが不動産業者を選び終わったら不動産業者と媒介契約を結びます

専属専任媒介契約でいきましょう

なぜ専属専任媒介契約かと考える必要はないと思います。

考えるならもっと価値的なより高く売れる方法を
考えるべきです。

確認ですが媒介契約はお金はかかりません

あなたがいくらで売りに出すかという書面です

不動産業者に1通とあなた自身も1通いただけます

契約

買主が決まったら不動産の売買契約を結びます。仮に1000万円で不動産が売れるとしたら手付金は100万円にします

契約をして2週間から3週間買主の融資を待ちます。買主は通常900万円という現金をもっていません

契約前に仮審査をして通って本申し込みをします。どうして契約前に融資の本申し込みをしないかというと
本申し込みには売買契約書が必要だからです。これには売主買主の署名がもちろん必要です

あなたが必要なのは契約後の最も重要な確認事項は融資がついかたどうかです

融資特約

融資特約というのを通常の契約ではつけます。融資がつかなければお金はお返ししますよという文章です

仮審査が通っても融資というのは審査をしなければわかりません

買主側へのアドバイスとしていえるのは新たにカードとかで借り入れをしないという点です

普通に考えると当たり前なのですが融資をしようとしているときに新たにお金を借りると計算が狂い融資がだめになります

意外な盲点なのでアドバイスしてみましょう。きっと一目おかれるはずです

決済

残金の準備ができると決済の日取りを決めます

あなたの不動産に抵当権がついていたら抵当権抹消の準備をしましょう

謄本に抵当権が抹消してあるか確認しましょう。これは司法書士の仕事です

不動産売却の流れで最も重要なのはこの最終決済です

この日に売主は現金を手にすることができるからです

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